第2回住友金属鉱山カップボッチャ大会へ参加

多摩大学総合研究所

11月24日、住友金属鉱山株式会社青梅事業所による第2回住友金属鉱山カップボッチャ大会が開催され、当研究所からも1チーム参加させていただきました。

この大会は昨年の第1回に引き続き、同社の地域貢献活動の一環として事業所の立地する青梅地域へ貢献する目的で開催されました。会場は、同じく同社の地域貢献活動としてネーミングライツを提供している、住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市)です。

当日は昨年より多い40チーム、156名がエントリー。ボランティアスタッフも含めると239名もの大規模イベントとなりました。

開会式に引き続き、オープニングセレモニーとして同アリーナでダンス教室を開催しているチアダンスチームが演技を披露。雰囲気を盛り上げます。

オープニングセレモニーの様子

午前中は予選リーグとして、10ブロックに分かれて総当たり戦を実施。参加者は地元の自治会や、子ども会、障がい者団体など様々で、各コートで応援の歓声が上がっていました。

予選の様子

昼食を挟み、午後のトーナメント戦の前に特別企画として、日本航空高等学校石川 ウイングダンスカンパニーによるダンスパフォーマンスが披露されました。同校は2024年1月の能登半島地震で校舎が被害を受け、学校ごと青梅市の明星大学青梅キャンパス跡に避難しています。

参加者も一緒に踊っていました

午後はブロック毎の同一順位チームでのトーナメント戦。当研究所チームはブロック予選では2位、トーナメント戦でも2位となり、昨年よりは良い成績を残すことができました。

ゲーム中の当研究所チームの様子
決勝戦の様子

日が傾きはじめる頃、心地よい疲れと共に全日程が終了。徳永雅久青梅事業所長による表彰、閉会の言葉にて大会は終了しました。

徳永所長による閉会の言葉
最後は皆で記念撮影

引き続き、当研究所は同社の地域貢献を支援していきます。

記事URLをコピーしました