多摩シンカ2025「未来予測から広域連携を考える」成果発表会を開催しました
1月20日(火)、昨年7月29日の第1回より約半年に渡って開催した多摩シンカ2025「未来予測から広域連携を考える」成果発表会を開催しました。
「多摩シンカ」は、地域の未来予測から広域連携を考える、多摩地域の自治体、民間企業向け政策立案プログラムで、今年度は自治体(9市町)から13名、大手企業から5名の計18名にご参加いただき、チームに分かれて広域連携の政策案を練り上げて参りました。
当日は、まず今回のプログラム開催に多大なご協力をいただいた多摩信用金庫 価値創造事業部 部長の堀江秀一さまからご挨拶をいただいたのち、当研究所 長島剛副所長(多摩大学経営情報学部 教授)から「多摩地域の事業構想と地域連携」と題し、当研究所の進める各プロジェクトの説明と、笑顔と対話を通じた地域連携の大切さを共有しました。


続いて、当研究所 松本祐一所長(多摩大学経営情報学部 教授)からは多摩シンカ「未来予測から広域連携を考える 2025」実施報告として今年度プログラムの振り返りを行いました。

休憩を挟んだ後はいよいよ各班からの成果発表。今年度はそれぞれ興味のあるテーマを軸に集まった自治体と民間企業4-5人がチームとなり、AからDの4班に分かれての発表となりました。
各班からはそれぞれ、「西多摩オートレース構想」「国際Trail Running大会による地域経済の活性化」「ウェルパスによる経験格差の縮小について」「育成ゲーム『多摩ごっち』広域導⼊のご提案」と、参加者の課題感から出発し、講義で学んだデータ分析を活かしつつも自由な発想でまとめた発表となりました。また、発表後の投票では、C班「ウェルパスによる経験格差の縮小について」が最も好評価を集めました。




発表後は、ご来賓として講義での基調講演をご担当いただいた、総務省 自治行政局 市町村課 係長の豊田光功氏、東京都 総務局 行政部 多摩振興担当課長の佐藤真理氏、小田急電鉄株式会社 経営企画部 課長の石川敦己氏からそれぞれご講評をいただきました。



続いては意見交換交流会。当日ご参加いただいたみなさまが、自治体と企業がそれぞれ入る5-6名のグループに分かれ、成果発表の気づきや感想などを共有しながらの交流時間となりました。最後は、受講生のみなさんへの修了証授与と、講義を主に担当した松本所長と中西英一郎客員研究員からの総括でフィナーレとなりました。



当日は、自治体など公共部門から14名、民間企業から26名、また昨年度多摩シンカ修了生から6名など、総勢79名の方にご参加いただきました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。また、当研究所では2026年度も同様のプログラムを実施いたします。日程など詳細については後日掲載予定です。
