2/14シンポジウム「自治体若手職員や大学若手研究者がすすめる共創の芽」開催お知らせ

uesawa

多摩大学総合研究所は、2023年2月14日(火)に、日本フィランソロピー協会と共催し「自治体若手職員や大学若手研究者がすすめる共創の芽」と題するシンポジウムを開催します。

今年度同協会と共催してきた越境人材育成を目的にした研究会「福祉×産業で実現するWell-beingなまちづくり勉強会」に参加した多摩地域7自治体の意欲的な若手職員からの各市町の課題発表と、多摩大学の若手研究者による研究発表をもとに、今後の「共創の芽」を見出し、それが芽吹く「はじめの一歩」を参加者全員で体感する、次世代を担う「U40からの発信」を起点としたシンポジウムを開催いたします。

詳しくは添付チラシをご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウム詳細

日時2023年2月14日(火) 13:00〜16:00
開催場所多摩大学多摩キャンパス T-studio2階(予定)
交通アクセスはこちら
参加費用無料
参加申込(※事前申込が必要です)多摩大学総合研究所 担当:秋元までお申し込みください。
宛先 : akimoto@tmuri.tama.ac.jp
※メール件名に「JPA×多摩大シンポジウム」と明記願います※
申込締切2023年2月13日(月)まで

当日プログラム

第一部 13:10-14:20自治体職員による課題発表
多摩地域7自治体の若手職員による
ピッチ形式での発表

八王子市、立川市、昭島市、東村山市、国分寺市、西東京市、瑞穂町

第二部 14:20-15:10多摩大学教員による研究発表
コロナ禍における『新しいルール』の受容を促進する要因
田中友理(多摩大学・経営情報学部)

多摩ニュータウン在住シニアにおける交通不便地域の交通分析と課題
樋笠尭士(多摩大学・経営情報学部)

八王子市におけるEBPMに向けたイノベーション調査結果の分析
久保田貴文(多摩大学・経営情報学部)

第三部 15:10-15:50共創グループワーク
多摩地域の課題解決に向けて
グループに分かれて意見交換

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