NGP(次世代事業開発人材育成プログラム)にて株式会社協同インターナショナル(川崎市)を見学
多摩大学総合研究所
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7月3日、2024年度の次世代事業開発人材育成プログラム(NGP)を開講しました。
本プログラムは当研究所とTAC株式会社で共同実施し、今年度で4期目を迎えます。
これまでの実績はこちらをご覧ください。
今回は支援機関参加者向けの講義を第0回として開催しました。今期は東京東信用金庫と城南信用金庫が支援機関として参加します。
イントロダクション、自己紹介の後は早速、長島教授から「支援機関のプロデュース力とは」を通じた金融機関の外部環境の変化と、社内外との対話とつなぐ力の大切さを、また松本教授からは「事業構想の流れ」を通じてプログラムを俯瞰的に捉えた流れを確認する講義を実施。
最初は少々緊張した雰囲気だったものの、気付きの共有での積極的な発言などインタラクティブに進める中で雰囲気もほぐれ、リラックスした雰囲気で講義は進みました。
今期のNGPは企業参加者も含めると総勢12名が参加。第1回のキックオフは7月10日に対面で開催します。