第3回住友金属鉱山カップボッチャ大会へ参加
10月19日、今年も住友金属鉱山株式会社による第3回住友金属鉱山カップボッチャ大会が住友金属鉱山アリーナ青梅(青梅市)で開催されました。当研究所からも「多摩大総研ボッチャーズ」として当研究所 松本所長(多摩大学経営情報学部 教授) ほか3名で参加いたしました。
この大会は2023年度から今年で3年目となり、同社の地域貢献活動の一環として事業所の立地する青梅地域へ貢献する目的で開催されています。当日は40チーム、154名がエントリー。ボランティアスタッフも含めると236名が集まりました。
開会式では住友金属鉱山株式会社青梅事業所の徳永雅久所長、青梅市スポーツ推進委員協議会の渡邊清美会長の開会挨拶に引き続き、オープニングセレモニーとして同アリーナで教室を開催しているパートナーズスクールのチアダンスチームとHIPHOPチームが演技を披露。昨年に引き続き雰囲気を盛り上げます。

午前中は10ブロックに分かれての予選リーグで総当たり戦を実施。参加者は地元青梅市や近隣地域の自治会や、シニアグループ、障がい者団体など沢山の老若男女が集いました。当研究所チームは1勝2敗とブロック内では3位の成績でした。


昼休憩のあとはブロック毎の同一順位チームでのトーナメント戦。こちらでは1勝1引き分けで2戦目での敗退となり、昨年に比べ少々悔しい成績となりました。今年の優勝は瑞穂町から参加のチームで、青梅市の障がい者チームとの1位トーナメント決勝は参加者が見守る中、スーパーショット等も出る熱い試合となりました。


閉会式では徳永青梅事業所長による各チームへの表彰、閉会挨拶、全員での写真撮影にて大会は終了。今年も心地よい疲れと共に会場を後にできました。当日の運営に尽力していただいた、住友金属鉱山株式会社、青梅市スポーツ推進委員協議会の皆様、今年もありがとうございました。


引き続き、当研究所は同社の地域貢献を支援していきます。

 
																											 
																											 
																											