多摩地域マイクロツーリズム(タマリズム)コンテスト報告会・ドラフト会議を開催
多摩大学総合研究所
多摩大学総合研究所
3月1日、多摩地域マイクロツーリズムプロジェクト(通称:タマリズム)の令和3年度振り返りと意見交換会がオンラインで実施されました。
参加大学の教員の方々からは、「マイクロツーリズムなのでフィールドワークがしやすかった」「地域とのコミュニケーションが行政を通じてスムースにできた」などの声が出た一方、学生の時間確保やモチベーションを長期に渡って保つ工夫が必要など、次期につながる意見も多く出ました。
最後に京王観光株式会社のご担当者より、「試行錯誤の一年でした。このプロジェクトの目的は、大学の学生と共に多摩地域の観光産業をもりあげたいということであるので今後もよろしくお願いいたします」とのお言葉を頂きました。
多摩地域マイクロツーリズムの詳細については下記URLをご覧ください。
多摩地域マイクロツーリズムホームページ<https://tamarism.com/>