新型コロナウイルス感染拡大緊急アンケート結果報告【詳細版】がリリース

多摩大学総合研究所

本研究所が協力した、公益社団法人日本フィランソロピー協会の新型コロナウィルス感染拡大に関する緊急アンケートの詳細版が発表されました。

 

【日本フィランソロピー協会の特設ページからの抜粋】

新型コロナウイルス感染拡大に伴って、企業も非営利団体も事業活動に大きな影響が出ております。当協会では、その影響を確認するため緊急アンケートを企業と非営利団体に実施させていただきました。5月1日に公開いたしました速報版に続き、5月15日詳細版を公開いたしました。

企業は感染拡大に伴った苦しい現状のなかでも、6割以上の企業が支援物資・自社商品の提供、本業を通じた貢献活動など、自社の特徴や強みを生かした感染拡大防止の活動や支援を行っております。
非営利団体は感染拡大により、取り組んでいる社会課題が悪化したり、新しい課題が生まれたりしているということが分かりました。そのような状況のなかで、企業に期待することは「資金提供」が大多数を占め、「企業独自のサービスや専門スキルの提供」、「施設・設備等の提供」と続く結果となりました。

このアンケート結果を踏まえ、当協会では、非営利団体の新たな課題の確認とその解決に向けて情報収集を行い、企業のCSR担当者の皆さんと情報共有をし、支援を結び付けるよう活動してまいります。
本特設サイトでは、アンケート結果のみならず、企業と非営利団体の動き、非営利団体を応援する活動メニューを掲載してまいりますのでご活用ください。

内容については、日本フィランソロピー協会が公開した特設ページにてご覧いただけます。

新型コロナウイルス特設ページ

 

 

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