2024年多摩シンカ参加者の声 vol.9

多摩大学総合研究所

小金井市 山下将志さん

食品メーカー営業職を経て、自治体職員としてより幅広い範囲での貢献を望み2015年小金井市に入職。現在は総務部管財課契約係で公平公正な契約業務に努めている。

発表テーマ

安楽永眠課(火葬場の新設)

研修中の山下さん(右から2番目)

多摩シンカ参加のきっかけ

課長・係長から推薦いただいたことがきっかけです。変化の激しい時代、未来予測からの広域連携について学べる機会は貴重であるため参加を決意しました。

参加をふりかえって

各回の研修は非常に濃い内容で、同世代の他市職員の方や民間企業の方と密に議論することができました。また、小田急電鉄株式会社の基調講演からは、民間企業が考える未来予測に基づく取り組みによる「健全な危機感」を実感することができました。

一貫して班員の方がそれぞれの役割を積極的に果たしており、発表会を終えた後に得られた達成感は非常に大きかったです。また、日々の業務への取組姿勢や動機づけにも好影響となりました。

これから参加する方々へ

多摩シンカでは、日々の業務だけでは決して得られない俯瞰した視点で課題を検討することができます。他の方からの刺激だけでなく、自分の得手不得手が見えてくるなど沢山の刺激がある研修でした。ぜひ一歩踏み出して参加してみてはいかがでしょうか。

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