2024年多摩シンカ参加者の声 vol.2

多摩大学総合研究所

東村山市 朝比奈雅優さん

2020年入庁、現在、市民部 課税課に所属。

市役所に入る前は民間企業に6年の在籍経験あり。庁内では自主研修グループに所属し、最近では保護犬猫の謙譲会を地元商業施設と協力して有志職員で実施する活動に従事。

発表テーマ

安楽永眠課(火葬場の新設)

成果報告会で発表する朝比奈さん(右端)

多摩シンカ参加のきっかけ

人事課経由の庁内回覧で情報が回ってきたときは「私が参加しても大丈夫だろうか」とちょっと躊躇する気持ちがありましたが、仲の良い他部署の先輩職員から「良い勉強の機会だからぜひ」と背中を押していただき、参加を決めました。

参加をふりかえって

最初は直接の所管部署でもないし、広域連携に関する予備知識もなかったので、「私が関わっても大丈夫なのだろうか」と心配な気持ちがありました。しかしながら、参加して班の皆さんと話をするうちに「なるほど」と感じることが多く、参加する毎に面白さ、楽しさが大きくなっていきました。

班のメンバーのみなさんも良い人ばかりに恵まれ、民間企業の方からは自治体目線に偏りがちな時に違う角度から意見を言っていただくなどの気配りもいただき、とても進めやすかったです。

また発表資料の作成は私が担当したのですが、庁内でスキルを持つ先輩にアドバイスを沢山いただきながら、皆さんが聞いて楽しく、記憶に残るデザインで作るよう心がけました。

これから参加する方々へ

私のように、最初は分からない気持ちがあっても大丈夫です! ぜひ他の職員の皆様にも参加をお勧めしたいです。2025年度の成果発表会にもぜひお伺いしたいです。

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