2024年多摩シンカ参加者の声 vol.13
多摩大学総合研究所
福生市 根津正徳さん

民間企業を経て2007年入職。会計、広報分野を経て現在は企画財政部 企画調整課に所属。市の組織編成や、西多摩地域広域行政圏協議会に関する業務に従事。
発表テーマ
「空き家」で何する?~西多摩から未来への提案~

多摩シンカ参加のきっかけ
所属部署に話があり、上司からの勧めで募集を知りました。自分としても業務に役立つと考え、積極的に参加を決めました。
参加をふりかえって
近隣地域の自治体とチームを組むことができ、多摩シンカを通じて皆さんと親しくなり、その後の仕事上の交流にもつながっています。また、民間企業の方からは新鮮な発想を数多く学ぶことができ、「もっと世界は広いのだ」と感じることができました。
さらに、RESAS専門員の方々からのアドバイスは、発表資料の裏付けだけでなく、今後の業務にも大いに活かせると感じています。
これから参加する方々へ
広域連携の視点は、企画部門に限らず、さまざまな分野の業務で今後ますます重要になってくる考え方だと思います。他の部門の方もぜひ自分事として捉え、多摩シンカに参加してみてはいかがでしょうか。
参加された際にはぜひ仲間とのつながりを築き、長く続く関係を大事にしていってください。