2024年多摩シンカ参加者の声 vol.12

多摩大学総合研究所

青梅市 企画部 DX推進課 松井悠太さん

2020年入職。保険年金課を経て2023年からDX推進課に配属。現在はオンライン申請の促進や庁内のBPR推進等、制度の見直しや業務改革に取り組む。

発表テーマ

デジタル人材の共同採用

成果発表を行う松井さん(右端)

多摩シンカ参加のきっかけ

企画政策課長からお声がけがあったことと、業務標準化等、自らの業務に関わる話題で他の自治体の皆さんと意見交換や交流ができるのは「渡りに船」と考え、参加を決めました。

参加をふりかえって

参加するまでは少し曖昧なイメージだった広域連携や地域に対する健全な危機感について、講義を通じてその必要性を学ぶことができました。

また私の参加した班では職層や年齢層が幅広く、民間から参加した方も交え自由に意見交換することで自らの発想の幅が広がりました。

これから参加する方々へ

成果発表会までは長く大変でしたが、自分が成長する環境だったと感じています。

多摩シンカは所属自治体だけでなく、国や東京都など、広い視点から俯瞰した地域の捉え方ができる良い機会だと思います。自分から新しい知識を吸収する意識をもって、ぜひ参加してほしいと思います。

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