多摩シンカ「未来予測から広域連携を考える」

多摩大学総合研究所

近年の変化が著しい社会情勢を踏まえ、将来を見据えた上で、多摩・島しょ地域自治体の特性を生かし、多様な主体との広域的な協働のあり方を考えていくことが求められています。

このような中、 令和3年3月に総務省より「地域の未来予測」が発表されました。これは、“地域が目指す未来像“の議論の材料となる将来推計のデータを、客観的かつ長期的な視点で整理したものです。「地域の未来予測」は作成すること自体が目的ではなく、これを用いて「目指す未来像」を地域に関わる様々な主体を巻き込みながら、議論していくことが重要とされています。

そこで本内容は、「地域の未来予測」を活用して、昨年度に実施した2023CITフォーラム「未来を創る広域連携を考える」で醸成された、多様な主体との広域連携の必要性を更に広げ、発展させていくために、企画したものです。

※詳細が決まり次第、随時更新いたします

開催概要

【Part.1 地域の問題意識を共有しよう!】

地域の“未来予測”や多様な広域連携の必要性を講義形式で学び、グループワークを通して地域の問題意識を共有します。

開催日(全1回)第1回5/31(金) 10:00~16:30
登壇者:総務省、小田急電鉄株式会社

【Part.2 広域連携について考えよう!】

地域の“未来予測”やデータの活用方法を講義形式で学び、グループワークを通して広域連携の政策を考えます。

開催日(全3回)第2回6/25(火) 10:00~16:30
登壇者:東京都
第3回7/8(月) 10:00~16:30
第4回8/7(水) 10:00~16:30

【Final 成果発表】

Part.2で行ったグループワークの成果発表を行います。

開催日11/15(金) 13:00~16:30
申込み各自治体の人事部 研修担当へお申込ください
対象多摩・島しょ地域自治体職員(推奨:係長以下)
※所属や経験は問いません
※一部民間企業からの参加を予定しております
会場me:rise立川 Conference Room
(東京都立川市曙町2-8-28 TAMA MIRAI SQUARE 3階)
JR立川駅北口徒歩5分 / 多摩都市モノレール立川北駅 徒歩5分
https://www.rental-tjmedia.jp/access/index.html
定員40名
参加費無料
申込締切2024年5月17日(金)
主催公益財団法人東京市町村自治調査会・多摩大学総合研究所
お問合せ先「未来予測から広域連携を考える」事務局(多摩大学総合研究所)
担当:崎谷
cit@tmuri.tama.ac.jp

※自治体職員の応募に関するお問い合わせはチラシ記載の問合せ先にご連絡ください
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