2024年多摩シンカ参加者の声 vol.7

多摩大学総合研究所

東大和市 横山太一さん

2009年入職。保育課、課税課を経て現在は政策経営部 広報プロモーション課に在籍。市ブランド・プロモーションのアクションプランに基づく市の魅力発信、職員の情報発信力向上などを担当。

発表テーマ

区域を越えた「お互いさま」が支える共助(たすけあい)

研修中の横山さん(ホワイトボード横)の様子

多摩シンカ参加のきっかけ

庁内の回覧で人事担当から研修案内が回ってきました。もともとこのような外部研修に興味があったため、自ら手を挙げて参加を希望しました。

参加をふりかえって

テーマを決めるまでには紆余曲折があり、苦労することもありましたが、民間企業の方が上手く誘導してくれるなど、班員のチームワークで乗り越えました。

他の研修と比べると、チームの皆さんと特に親しくなれた気がします。例えば先日も、私が見つけた研修に同じ班だった職員の方を誘い一緒に参加するなど、今でも関係が続いています。

何かあった時にすぐに相談できる、今後何年も一緒に仕事をしていけるつながりができたのは本当に良かったと思っています。

これから参加する方々へ

民間企業の方や他の自治体職員とつながることはこれからの時代には欠かせないものになるでしょう。今のうちに参加してつながりを作ることは、本で学ぶこと以上に、自分の強みになるはずです。

今後、自治体職員として長く働くことを考えている方には、ぜひ参加をお勧めします。

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