「高齢者福祉のあたらしいカタチ」フィールドスタディを開催

12月16日、TAMA-SIL(TAMA-Social Impact Lab)は、「高齢者福祉のあたらしいカタチ」と題してフィールドスタディーを実施しました。参加者33名が、八王子市清川町で地域の高齢者を元気に支援している「オレンジの会」と、同市内「認知症家族サロン わたぼうし」への訪問と意見交換を行い、これからの高齢福祉について考えました。

オレンジの会では80代のシニア2名より楽しく元気な事例説明。地域の住民で互いに助け合う仕組みを無理せず楽しく作り上げている事例や、介護保険サービスだけに依存しない元気な地域互助の姿を学ぶことができました。

始終なごやかで笑いの絶えなかったオレンジの会訪問

認知症家族サロンわたぼうしでは、認知症介護経験者お二人から実体験についてのリアルで具体的なお話を伺い、地域の中で認知症の方と介護者を孤立させない地域社会を作っていく取り組みについて共有できました。

真剣に介護経験者の方の話を聞く参加者の様子

2件の訪問後には参加者全員でグループに分かれて振り返りを実施。リラックスした雰囲気で対話ができました。参加者からは、「地域と向き合い、つながることについて学びがあった」「認知症の課題の新しい発見があった」「振り返りのアイデア出しが楽しくできた」等の感想がありました。

振り返りを終えて長島先生からのあいさつ

本高齢者福祉プロジェクトについては、課題解決に向けて引き続き参加者メンバーと対話を重ね、具体的取り組みを検討していきます。