外国人定住問題・難民問題から地域づくりのノウハウが見えてくる

11月25日、公益社団法人日本フィランソロピー協会の主催する「福祉×産業で実現する Well-being なまちづくり研究会」の第3回勉強会が、本研究所協力のもと開催されました。今回も、本学長島教授のゼミから学生が2名参加。準備の協力やワークショップへ参加しました。

本研究会は複合的な社会課題に対応するための越境人材育成を目的に立ち上げられたプログラムで、初年度となる今年は多摩地域の市役所職員を対象に実施しています。

第3回目の今回は、認定NPO法人難民支援協会にて定住支援部のマネージャーと、内閣官房の第三国定住による難民の受け入れ事業拡大に係る検討会で有識者員を務める可部州彦氏をお招きし、「外国人定住問題・難民問題から地域づくりのノウハウが見えてくる」と題した講演とワークショップを行いました。

可部様からの外国人居留者や難民の現況データ、外国人受け入れに関する他国と日本の考え方の違い、外国人就労の事例等の紹介の後はワークショップを開催。実務に役に立つロジックツリーを下地に、参加者に課題設定から政策提言までの流れをイメージしながら、実際の事例やまちの課題を元に現実と理想とのギャップ、それぞれの課題要因や解決方法などを各グループで考え発表を行いました。

次回の勉強会は1月13日に開催されます。

可部様による講演の様子
長島教授による挨拶